吉生小学校

本格的にスポーツフェスティバルの練習が始まりました。はじめは全校親子玉入れの練習です。高学年の児童が､低学年の児童に並ぶ場所ややり方を優しく教えていました。チェチェコリのリズムにのって踊る姿は何とも微笑ましいです。練習では子どもたちだけですが､本番では保護者の方にもご協力いただき､かわいらしさと迫力のある玉入れが期待できそうです。後半は鼓笛の全体練習を行いました。3年生以上が楽器を演奏したりカラーガードで演技をしたりします。１､２年生はポンポンをもってダンスをします。全校児童と全教職員が一丸となって練習に取り組んでいます。

３､４年生の児童が､朝のボランティアの時間に､学年の畑で大根の種をまきました。まず､　畑をきれいにして､種をまくところに印を付けます。大根の種について､説明を聞いてから､間隔を空けて３つぶずつ種をまきました。「どうして３つぶずつがいいのか」､「いつ頃芽が出るのか」など､考えながらみんなで協力して種まきをしました。赤くなったミニトマトもたくさん収穫できました。全校児童でおいしくいただきます。

吉生小には、校庭に隣接した「吉生の森」という場所があります。今日のロング昼休みに、１・２年生が吉生の森で遊びました。アスレチックで遊んだり、虫やカナヘビを見つけたりしていました。写真も１・２年生が撮ってくれました。とても良い写真です。