吉生小学校

　9月14日(水)の昼休みの時間に、特別養護老人ホームやさとの利用者の方３名と職員の方２名が来校し、吉生小学校の児童のために作ってくださったたくさんのぞうきんを、６年生の３名が学校を代表していただきました。
　ここ数年、新型コロナウイルス感染症の影響で、お年寄りの方との交流がなかなか実施できない状況ですが、今回作っていただいたぞうきんを有効に活用させていただき、吉生小学校を更にきれいな学校にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

養護教諭が講師となり、AED講習と食物アレルギー対応についての職員研修を行いました。AED講習では、八郷消防署から心肺蘇生訓練用人形をお借りし、２～３人のグループに分かれ、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用について実技研修を実施しました。食物アレルギー対応については、アナフィラキシーの症状について理解した上で、針の付いていないエピペン練習用トレーナーを使用して、実際にエピペンを注射する練習を行いました。いざという時に備えた、命を守るための研修となりました。

各学級の担任の先生が一人一台端末を活用し､classroomで夏季休業中の児童とミーティングを行いました。宿題の進捗状況を聞いたり､体調を聞いたり､夏休みの過ごし方について聞いたり､家族と出かけた報告を聞いたりと､画面上ではありましたが､子どもたちの元気な声が聞けたようです。その他にも､児童クラブに登校している子どもたちの元気な姿を確認できました。夏休みが終わるまで､安全に楽しく過ごしてほしいと思います。