吉生小学校

5、６年生が薬物乱用防止教室を実施しました。茨城県警察本部少年課より講師の方に来ていただき、薬物乱用の怖さについて学びました。子どもたちは、普段飲んでいる薬も過剰摂取は乱用になることや、酒やたばこも依存してしまう怖さがあることなど、講師の先生の話に真剣に耳をかたむけていました。その後パネルや標本を見ながらワークシートに学びを整理しました。

２月の全校朝会を行いました。
４～６年生から、下級生に委員会活動の紹介がありました。
児童が自分たちで、活動している内容をスライドにまとめて発表しました。
校長先生からは、「話のしかた、話の聞き方」についてお話がありました。
２人の先生の劇を見て、上手な話し方、聞き方について考えました。
目上の人と話しをするときは丁寧に話すこと、話を聞くときは「うめらいす」（うなずいて、目を見て、ラストまで、いっしょうけんめい、スマイルで）で聞くことが大切であることをみんなで確認することができました。

学校に不審者が侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。子どもたちは、静かに、真剣に、どうしたらよいかを考えながら取り組むことができました。職員が不審者に変装し、職員による対応の仕方を確認しました。児童は避難の仕方について学びました。担当の先生からは、登下校中に不審者に出会ったときの合い言葉「いかのおすし」や「１１０番の家」のことについて話を聞きました。校長先生からは、「自分の身は自分で守る」ことの大切さについて聞きました。