小桜小学校

2年生は生活科の学習で「町探検」を行いました。この学習目標は、「通学路や街の様子から、動植物の変化や人々の暮らしに目を向け、様々な場所やおもしろいものを発見することができる」です。探検場所は、「半田コース」、「川又西部コース」、「月岡コース」の３つです。それぞれの班ごとに、地区の特徴や様子を調べることができました。

6年生の社会で歴史の学習をしています。今回は、校長が霞ヶ浦周辺の６つの古墳（太子古墳・富士見塚古墳・三昧塚古墳・府中愛宕山古墳・舟塚山古墳・丸山古墳）を取材し、それぞれの特徴や見どころを紹介しました。夏休みに、おうちの方と一緒に見に行ってほしいと思います。

児童が住む地域に伝統や文化が身近にあることを理解し、自身が住む地域の魅力を再発見すること、陶芸の魅力や陶芸ができる工程を知り、伝統工芸に関心をもつことを目的とし、ゲストティーチャーをお招きしてお話をしていただきました。陶芸を作る粘土の種類や性質、焼くときの温度のことなど、陶芸の魅力をたくさん話していただきました。大変勉強になりました。