杉並小学校

　本年度から，新しいＡＬＴが杉並小学校に来ています。担任とＡＬＴがタッグを組み，週３日外国語教育を推進しています。
　児童は，外国語の授業をとても楽しみにしており，クイズなどをやりながらネイティブな発音に触れています。今日は，アルファベットクイズなどをしながら，外国語に慣れ親しんでいました。

　杉並小に，元気な児童が戻ってきました。
久しぶりに会う友だちと，楽しそうに生活する様子が見られ，ほっとしています。早速一時間目には，１年生の児童が楽しそうに凧あげをしていました。
　オンライン学習中には，各家庭でご協力をいただき，有り難うござました。本年度も残りわずかとなりましたが，しっかりと感染症対策を行いながら，次年度で困らないように補充の学習を進めたいと思います。

　２／８（火）に，５学年を対象とした「いのちの授業」を実施しました。
この特別授業は，龍ケ崎済生会病院産婦人科の陳央仁先生を招いて講演をしていただく予定でした。しかし，オンライン学習となってしまい，開催そのものが危ぶまれましたが，オンラインで，府中小・北小と合同で開催することができました。
　特別授業では，赤ちゃんを命がけで産む母親，命がけで生まれてくる赤ちゃん，命の誕生は奇跡であること，そして，命に感謝することなどが語られ，聞いている人に深く感銘を与える内容でした。児童の感想にも「産んでくれたことに感謝しようと思った」「人の気持ちや相手を大切にする，そして自分も大切にしていくことを学んだ」などと記され，児童の感情を大きく揺さぶったようです。