杉並小学校

　夏休みが終わりました。暑い中ですが，児童は夏休みの宿題を抱え，元気に登校してきました。夏休み中は涼しい室内で過ごすことが多かったと思われ，急に暑い中での学校生活となると熱中症が心配されます。杉並小では，夏休み明け集会もオンラインで実施しました。体調管理に留意しながら，児童が充実した生活ができるように教育活動を進めていきます。

　

　夏季休業期間における校内研修を実施しています。
今回は、保健関係の研修を実施しました。
　１つ目は、エピペンを用いたアレルギー対応のシュミレーション研修を実施しました。それぞれの教員が実際に役割を担当することで、アレルギー対応の仕方を本番を想定しながら学びました。
　２つ目は、オンラインAED研修も行いました。心停止の仕組みを理解した後、モデルを活用しながら心配蘇生法を体験して学びました。心臓マッサージ（胸骨圧迫）やAEDの使い方を身をもって学ぶことができました。

　夏季休業期間には、校内研修を実施して教員の資質能力の向上に努めております。
　１回目は、６月28日に行われた校内研修の振り返りを行いました。授業場面におけるUD（ユニバーサルデザイン）を考えたり、全ての児童に役立つ手立てを検討したりしました。グループに分かれてJamboardに意見を集約してそれぞれのグループの意見を共有しました。