府中小学校

５年生の教室で、「なぜ毎日給食に牛乳が出るのだろう」というテーマで食育の授業が行われました。講師は栄養教諭の吉田先生です。成長期の今、カルシウムを摂取することの大切さについてのお話でした。
まず、２本の骨の模型が出てきたので、興味津々。ひねってみると，一方は簡単に折れてしまいましたが、もう一方はなかなか折れません。実は、骨の模型の中には、大豆が入ったペットボトルが入っていました。カルシウムに見立てた大豆の量で、骨の強さが変わることがとてもよく分かりました。また、カルシウムの多い食品の中でも、吸収率のよい牛乳を飲むことの大切さについても教えていただきました。府中小の皆さんが丈夫で健康な体になるよう願っています。

４年生が理科の授業で尼寺ヶ原へ植物の観察に行きました。
４月から観察している桜の木は、すっかり姿を変えていたようです。熱心に観察シートに記録をしていました。

９月１１日、石岡市で実施した「シェイクアウト訓練」に参加しました。
「３つの安全確保行動（まず低く、頭を守り、動かない）」をとり、地震発生時に，いつどこにいても身の安全を確保し、自ら判断して行動することを目的とした訓練です。
事前に学級活動で「３つの安全確保行動」について映像で学び、実際に行動をした後、振り返りを行いました。
どの学級も真剣に取り組むことができました。