石岡小学校

　７月２０日，１学期終業式がオンラインで行われました。校長先生から，心の通信簿についてのお話があり，子供たちは，画面越しに真剣に聴く姿が見られました。
　また，代表児童から，１学期に頑張ったことの発表がありました。教室では，子供たち一人一人が自分の頑張りを確認し，希望をもち，いきいきと夏休みに向おうとする笑顔があふれていました。

　７月１４日，１年生が生活科「なつとなかよし」の授業で，水遊び・砂場遊びを行いました。砂場で山やトンネルを作ったり，自作のお船をプールに浮かべて遊んだり，身近なものを利用した水鉄砲で水かけをしたり，楽しい時間を過ごしました。授業後，子供たちはびしょ濡れ。着替えた後には，笑顔で「楽しかった。」と大喜びでした。
　子供は，遊びの名人。これは，いつの時代も変わらないものと思います。
　今後も，新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じた感染対策を講じながら，子供たちが自ら目で見て，触れて，体験しながら学ぶことができる教育活動を進めて参ります。

　７月１日から７日までの１週間を「あいさつ運動週間」とし，児童会の代表委員会を中心に，昇降口にて「あいさつ運動」を実施しました。代表委員の呼びかけに自主的にあいさつの輪に加わる６年生の姿も見られました。「みんなで元気にあいさつをしよう！」「『おはよう！』をたいせつに」をスローガンに，子供たちの笑顔溢れる元気なあいさつが飛び交い，さわやかな１日のスタートをきることができました。
　本校では，生徒指導の重点指導項目のひとつとして，「言葉遣いをきちんとしよう」を掲げています。場面や相手に応じた言葉遣いを指導するだけでなく，大きな声での返事やあいさつ，お客様等へのあいさつや会釈を継続して指導しています。「あいさつ」は，何事にも基本となるものです。