石岡小学校

　９月１日，夏休みを経て，ひとまわり大きくなった子供たちが学校に戻ってきました。
２学期始業式がオンラインで行われ，校長先生からは，「いしおかの子」の中で一番難しい「お」，「おもいやりのある子」を大切に，自分の気持ちを元気にし，他の人を思いやる気持ちをもって行動できる人になってほしいというお話がありました。
　代表児童からは，「２かいのリーダーとして，１，２年生のお手本として生活したい」，「石岡小で困っている人が０になるように，人に優しく思いやりをもって接したい」という，２学期の抱負の発表がありました。
　教室では，子供たち一人一人が自分の新たな目標を胸に，希望に満ちた顔で２学期のスタート切ることができました。

　７月２０日，１学期終業式がオンラインで行われました。校長先生から，心の通信簿についてのお話があり，子供たちは，画面越しに真剣に聴く姿が見られました。
　また，代表児童から，１学期に頑張ったことの発表がありました。教室では，子供たち一人一人が自分の頑張りを確認し，希望をもち，いきいきと夏休みに向おうとする笑顔があふれていました。

　７月１４日，１年生が生活科「なつとなかよし」の授業で，水遊び・砂場遊びを行いました。砂場で山やトンネルを作ったり，自作のお船をプールに浮かべて遊んだり，身近なものを利用した水鉄砲で水かけをしたり，楽しい時間を過ごしました。授業後，子供たちはびしょ濡れ。着替えた後には，笑顔で「楽しかった。」と大喜びでした。
　子供は，遊びの名人。これは，いつの時代も変わらないものと思います。
　今後も，新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じた感染対策を講じながら，子供たちが自ら目で見て，触れて，体験しながら学ぶことができる教育活動を進めて参ります。