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授業の様子

5年生 社会 協働的な学びの質を高める自己決定の場

5年生社会の「水産業のさかんな地域」の学習では,「水産業にかかわる人々が,どのように魚をとったり加工したりして消費者にとどけているのか」をテーマに学習しました。

今回は,「知識構成型ジグソー法」を使い自分の興味のある課題を自己選択して調べ学習を進めていきました。同じ課題に興味をもった仲間でエキスパートグループをつくり,自分たちの「なぜ」を追究していきます。

  知識構成型ジグソー法(2) 知識構成型ジグソー法(1)友達の考えを共有

調べ学習では,魚をとる方法にも様々な種類があること,自分たちの普段食べている魚が養殖にて育てられていることに,みな驚きを隠せない様子でした。また,エキスパートグループでは,調べた結果を同じグループの友達に伝える使命があるため,当事者意識をもって調べ学習を進めている様子が見られました。最後のプレゼンテーションでは,調べた結果を伝えるだけでなく,日本の水産業の未来に目を向けた発表をしてくれました。

プレゼンテーション(2)プレゼンテーション(1)