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校長による職員室「季節の風物詩展示」
第35回のテーマ 「ハッピィ!ハロウィーン!VOL3」
ハロウィンで思い浮かべるのは,
なんといっても「仮装をする」ことです。
以前,宮崎先生から附属小学校時代に
ハロウィンの仮装をして鬼ごっこをして遊んだという経験を伺いました。
また,三村小学校の保護者からは,
「うちの子の学年(当時3年生)は,仮装してハロウィンパーティをしたよ。」
と聞いています。
いまでは年中行事的にディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどでも
ハロウィンイベントとして開催されています。
「ハロウィンで仮装をする」という本来の意義は,
ハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊もやってきて,
人間たちに悪運をもたらしたり,いたずらをするため,
魔女・ゴースト・ゾンビ・ドラキュラ・ガイコツ・黒猫・狼男・フランケンシュタイン
といった恐ろしい怪物や怖いものに仮装し,
悪霊を怖がらせて追い払うための習わしになっています。
また,悪霊と同化することによって,
悪霊がもたらす災いを遠ざけるという意味もあるようです。
校庭に ハロウィン魔女たち 集合す
展示の中で,
もともと怪物の設定のアニメキャラクター「怪物くん」たちですが,
やはりハロウィンになるとみんなと同じように仮装をしたいようです。