- 柿岡小学校>
- 校長による職員室「季節の風物詩展示」>
- 令和3年度 第9回~第59回>
- 第19回のテーマ「夏本番! 河童が新鮮夏野菜を商(ひさ)ぐ」
校長による職員室「季節の風物詩展示」
第19回のテーマ「夏本番! 河童が新鮮夏野菜を商(ひさ)ぐ」
夏野菜の旬は6~8月です。
太陽の強い日差しを受けて育つ野菜は,
鮮やかな色合いが多いことが特徴です。
カラフルな夏野菜を代表するのは,真っ赤なトマト,
つややかな黄色のとうもろこし,濃い紫色がきれいなナス等々。
みずみずしい野菜は,生でも食べられるので,
幼い頃,畑でもぎったキュウリをポリポリ食べていた経験があります。
早く「MIWAファーム」のキュウリを食べたいですね。
教職員一同MIWA先生がお越しになるのを心よりお待ちしております。
真夏の日差しが照りつける柿岡小学校の校庭に,
3年担任の島田先生と児童たちが植えた向日葵(ひまわり)が
4,5本直立して咲いています(通称:アイザワ農園)。
かつて,私が観たイタリア映画「ひまわり」のなかで,
見渡す限りの向日葵畑を見たときの驚きがあまりにも大きく,
向日葵といえば,いまもそのイメージがとても強く心に残っています。
展示では夏野菜を売っている河童が,
ランチに枝豆やオクラを刻んでのせた冷や奴,
夏野菜を使ったスパイシーカレーを食しているのを,
「ひまわり娘」が嬉しそうに眺めている場面を作ってみました。