八郷中学校

5月14日(水)の3・4校時に、全学年で体育祭に向けた開会式と団体種目の練習が行われました。初夏の陽ざしの中、生徒たちは真剣な表情で取り組み、団結力を高めていました。開会式の流れや動きの確認を丁寧に行い、その後は各団に分かれて応援や競技の練習を行いました。本番に向けて、気持ちも一つになってきています。当日、生徒たちが全力を出し切れるよう、引き続き練習を頑張っていきます。

5月13日(火)1校時、すこやか学級の生徒たちがマリーゴールドの苗植えを行いました。初夏の日差しの中、一つひとつ丁寧に苗を植える姿が見られました。植えた後は、咲き終えた花を摘む作業にも挑戦し、花の手入れの大切さを学びました。土に触れることで自然の尊さを実感し、笑顔あふれる時間となりました。これからの成長が楽しみです。

マナーアップ週間の一環として、代表委員と生徒会役員によるあいさつ運動が行われました。登校してくる生徒一人ひとりに、元気よく「おはようございます！」と声をかける姿が見られ、朝から学校全体が明るい雰囲気に包まれました。あいさつは、人と人との心をつなぐ第一歩です。今回の活動を通して、生徒たちが互いを思いやる気持ちや礼儀の大切さを改めて実感する良い機会となりました。今後も、あいさつの輪が広がっていくことを願っています。